サプライチェーン
商品調達の基本的な考え方
ツルハグループは、社会的責任を果たすという観点から、サプライチェーンにおいて人権や 環境といった社会的要請に配慮しながら、持続可能な調達や社会貢献の実現を目指します。
- 持続可能な社会の実現には、当社自身の取組みだけではなく、お取引先様各社のご協力と相互の信頼関係の構築が不可欠です。ツルハグループは、サプライチェーンに関わる全ての企業・団体パートナーシップで社会課題の解決を図ります。
- サプライチェーン全体で社会的責任の遂行を目指すため、この方針に基づきツルハグループではサプライヤーの皆様に対し、児童労働、強制労働の禁止、差別の禁止、団結権・団体交渉権の尊重、健康・安全への配慮、労働時間・賃金の適正化を共に推進することをお願いしています。
商品調達基本方針
- サプライチェーンに関わる全ての企業・団体との健全な関係構築を図り、自社のみならず、 お取引先様各社との企業活動において協力し、信頼関係の構築と社会課題の解決に取り組み ステークホルダーと共に持続可能な企業価値向上の実現に努めます。
販売者としての責任
- 未成年者への酒・たばこ販売防止
健康被害や依存症などのリスクがある未成年者の飲酒・喫煙を防止するため、法令に従いレジでの年齢確認、酒類の売場表示・区分陳列の徹底を行っています。 - 医薬品の適正使用推進
医薬品の販売においては、薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)その他関連法令を遵守し、医薬品の適正使用の推進に努めています。
物流の効率化・生産性向上のために
- 「ホワイト物流」宣言
トラック運転者不足が深刻になっていることに対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に役立つことを目的とした「ホワイト物流」推進運動に賛同し、持続可能な物流の実現に向け自主行動宣言を行いました。
※「ホワイト物流」推進運動は、物流に関わるすべての関係者が連携して相互に改善提案、協力して実現を目指す国民運動です。